
今回はモンゴル研究調査に同行した当研究室の学生が撮った写真をおおくりしていきます。
※牧先生に「ジョジョ立ち」を激写された4年生岡村くんです。
モンゴルの大自然に圧倒されること間違いなしなのでぜひご覧ください。







ゴビ砂漠では夜8時をすぎてやっと暗くなってくるそうです。
夕日が落ちるシーンが美しすぎました。





『VIVAN』ロケ地にも選ばれたモンゴルの絶景

研究調査のあいまに少し観光もしてきました。
モンゴル版グラドキャニオンの、「ツァガーン・スワルガ(Tsagaan Suvarga)」です。
ウランバートルから南へおよそ400km、ゴビ砂漠の南寄りに位置する絶景スポット。
このあたりの南ゴビはあの人気ドラマ『VIVAN』のロケ地にもなったそうです。
「ツァガーン・スワルガ」は、岩肌に仏塔が立ち並ぶようにも見えるその姿から「ホワイト・ストゥーパ(白い仏塔)」という異名を持つ赤茶色の大地。何百万年もかけて造られた、まるで古代遺跡のような光景は圧巻です。

絶景スポットとはいえ、まだ観光地化はされていないので展望台のような柵は一切なく、登るも降りるも自己責任!
舗装されていないむき出しの大地を移動しなくてはたどり着けず、日本でもツアーで扱っているところはとても少ないです。
旅行では得られない貴重な経験をした岡村くんでした。
