先日、大気環境学会近畿支部講演会にて牧教授の招待講演がありました。
【講演会「飛行型プラットフォームを活用したエアロゾル計測・分析」のご案内】
記
近年、ドローンなどの飛行型プラットフォームを用いることで、これまでは観測できなかった領域での調査研究が可能になりつつあります。
そこで、そうした研究に先駆的に取り組まれている先生方をお招きし、下記のとおり講演会を開催いたします。
お誘いあわせの上、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日 時:2023年6月15日(木)14時30分から16時50分(受付14時00分から)場 所:(対面方式で実施いたします)
大阪健康安全基盤研究所 3階OIPHホール
〒537-0025 大阪市東成区中道1-3-3
http://www.iph.osaka.jp/li/010/010/030/030/index.html
※大阪環状線、Osaka Metro中央線 森ノ宮駅から徒歩2分
テーマ: 飛行型プラットフォームを活用したエアロゾル計測・分析
プログラム:
開 会 坂本 陽介 (京都大学;反応と測定部会長)
講 演
14:30~15:10「ドローンを用いた雲滴中の硫酸塩定量による雲形成過程の検討」
南齋 勉 (静岡理工科大学)
15:10~15:50「黄砂・煙霧によって運ばれる大気微生物のヘリコプター観測調査」
牧 輝弥 (近畿大学)
15:50~16:30「ドローンと大気環境シミュレーションで迫る大気汚染物質の鉛直濃度分布の動態」
板橋 秀一 (電力中央研究所)
16:30~16:50 総合討論・意見交換
参加費(資料代):500円
定 員:80人
事後報告になってしまいすみません…
こちらの学会は多彩な講演会をたくさん開催しており、学生は無料で参加できるイベントも多いです。
大阪開催の講演会ばかりなので、近大生のみなさまぜひ気軽に参加してみてください。
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