鳥取大学乾燥地研究センターで令和5年度の共同研究発表会がありました。
日時:令和5年12月2日(土)、3日(日)
場所:鳥取大学乾燥地研究センター(オンライン配信あり)
今年度は牧教授と学生2名で参加してきました。
センター内の見学ツアーもあり、興味深い植物がたくさん!
そしてなんと、M2の宮田くんが発表賞をいただきました!!
研究課題「東アジアを越境するバイオエアロゾル:日本本土への拡散・沈着とその生体影響の評価」
たくさんの方が発表に興味を持ってくださいました。
賞品はなんと、鳥取産の大きな長芋!
その名も「ねばりっこ」。
「ねばりっこ」は「砂丘ながいも」に比べ、2〜3割小ぶりで短く、折れにくい性質です。ねばりが強く、肉質がち密で、果肉が白いのが特徴です。アクが少なく、味はながいもよりもより甘みとコクがあります。
「ねばりっこ」はその特性を活かして麦とろ飯や磯辺揚げなど、ながいもとは違った用途や味覚が楽しめます。
引用:全農とっとり
大変実り多い発表会となりました。
関係者の方々ありがとうございました。