『雨もキノコも鼻クソも大気微生物の世界 気候・健康・発酵とバイオエアロゾル』
牧教授の単行本が11月末に発売されます!
微生物に関するあれこれや研究の軌跡を紹介しています。
へぇ~と納得したりそうなん?と驚いたり、おもしろい内容盛りだくさん。
これを読めば牧教授の考え方や研究の全貌がよくわかります。
まだ表紙のカバーもできていないのでどんな感じになるのか楽しみです。
発売されたらぜひ読んでみてください。
『雨もキノコも鼻クソも大気微生物の世界 気候・健康・発酵とバイオエアロゾル』
牧輝弥(著/文) 発行:築地書館
四六判 256ページ 定価 2,200円+税 ISBN978-4-8067-1627-3
一般 単行本 生物学
発売予定日 2021年11月27日
大気圏では、多種多様な微生物が空を飛んで何万キロも旅をしている。
空は微生物であふれていることがわかってきた。
彼らは、どこからやってきて、人間にどんな影響を与えているのか。気球や飛行機、ヘリコプターを使った独自の微生物採取手法を開発した著者が、
実験・研究の工夫、苦労、成功談などをおりまぜながら、
大気中の微生物の意外な移動の軌跡と、
彼らの気候や健康、食べ物、環境などへの影響を探る、
異色サイエンスノンフィクション。
引用:築地書館